2022年の北京オリンピック(フィギュア)代表の河辺愛菜(かわべ・まな)選手。
河辺愛菜選手は4人家族です。(父・母・本人・弟)
お父さんは会社員で、お母さんは河辺さんのスケートを熱心にサポートされています。
また、弟はイケメンで、お祖父さんは実業家で有名人!
今回は河辺愛菜選手のご家族について調べてみました。
河辺愛菜の家族構成は、父母弟の4人!

河辺愛菜選手は4人家族で、家族構成はこちらです。
- 父親
- 母親(美那子)
- 本人(愛菜)
- 弟
上の画像で、河辺愛菜さんとパソコンをのぞきこんでいるのは、母親の美那子さんです。
録画した練習風景を振り返っているところですね。
河辺家は、家族みんなで愛菜選手のサポートをしているようです。
河辺愛菜の父親は名古屋で単身生活!職業は会社員?

河辺愛菜選手のお父さんは、名古屋で会社員をされています。
娘のフィギュアのために、家族と離れて一人暮らしだそうですよ。
父親は娘のために名古屋でひとり暮らし
河辺愛菜選手は中学1年生の終わりに、母親と弟と一緒に、名古屋から大阪へ転居しています。
フィギュアの名コーチである濱田美栄さんに教えてもらうためです。
その際、お父さんが1人で名古屋に残ったそうです。
娘の将来のためとはいえ、家族にとって大きな決断だったのでしょうね。
父親は会社員で収入が高い?

お父さんの職業は、会社員ということですが、収入が高いエリートでは?と言われています。
理由は、フィギュアはお金がかかるスポーツなので、収入が高くないと続けられないからです。
河辺愛菜選手は、6歳から本格的にフィギュアスケートを始めています。
6歳から本格的にスケートを始め、両親の支えもあって、競技を続けてきました。
引用:campfire
「両親の支え」と書かれているのは、経済面はお父さんが、身の回りのお世話はお母さんが、というとでしょうか。
また、お父さんだけが名古屋に残っていることから
- 転勤が出来ない仕事
- 重役?
など、さまざまな憶測が流れているようです。
ちなみに、お父さんはスケート経験者ではないようです。
一般人のためか顔画像は見つかりませんでしたが、河辺愛菜さんと似ているなら、きっとイケメンなのでしょうね。
河辺愛菜の母は専業主婦?二人三脚でサポート!

河辺愛菜選手のお母さんは、河辺美那子(かわべ・みなこ)さんです。
上の画像は、河辺愛菜選手の練習を眺めるお姿ですが、横顔もお綺麗ですよね。
こんな風に、いつも1番近くで見守っているようです。
母親が練習に送迎!熱心にサポート!

河辺愛菜選手の母親の美那子さんは、早朝4時に起きて、4時半には娘をスケートリンクに送り、練習に付き合ってきたそうです。
スケート場にはいつもタブレット持参して撮影。
帰宅後は、撮影した動画を見ながら、河辺愛菜選手と一緒に滑りをチェックし、フォームの指導までしているとのこと。
フォームの指導ときくと「スケート経験者?」と思いがちですが、経験者ではないようです。
河辺愛菜選手は「スケートを始めたきっかけは浅田真央さん」と話しています。
同じ名古屋出身の浅田真央さんに憧れてスケートを始めた
引用元:campfire
お母さんは、未経験ながらも客観的な視点からアドバイスしているのでしょうね。
みっちりマンツーマンサポートの様子をみる限り、お母さんはお仕事はしておらず専業主婦の可能性が高いですね。
母の夢は「娘とオリンピック」

母・美那子さんは、「二人三脚でオリンピックに行くのが夢」と2018年のテレビインタビューで語られていました。
2022年の北京オリンピック代表が内定し、夢が現実になりましたね。
たくさんの苦労を共にしてきたお母さんなので、内定した時は喜びもひとしおだったことでしょう。
と、コーチに叱責されたとき、お母さんはこんなエピソードを残しています。
疲れたり、眠かったりというのもあると思います。
目標を達成するためには、何をしたらいいかとか、もうちょっと自分で考えながらやってくれるといいのにな・・・引用元:テレビ愛知
ときには言いあいになることも?!
本音のぶつかり合いは、娘を思っているからこその、温かいエピソードですね。
河辺愛菜の弟が可愛い過ぎる!

こちらは、河辺愛菜選手の弟さんです。
幼少期の画像ですが、河辺愛菜さんに似て可愛すぎますよね。
弟さんについてはほとんど情報がありませんが、画像を見たところ、少し年が離れているように見えます。
現在は、イケメンお兄さんになっているのでしょうか。
また、河辺愛菜選手も母親もフィギュアにどっぷりなので、弟さんもフィギュアをやっている可能性も高いですね。
河辺愛菜の祖父の肩書がスゴイ!お金持ち?

河辺愛菜選手のお祖父様は実業家で、有名人のようです。
お名前は河辺清司さんです。
元々は証券会社で働いていて、国内外のベンチャービジネスで数多くの実績を上げたのだとか。
- カワベ市場開発
- 青木塾の代表
- 一般財団法人社会保険協会役員理事
河辺選手のフィギュアの資金面は、お祖父さんの援助があったのかもしれませんね。
お祖父さんの顔画像は見つかりませんでしたが、上のイラストの下に名前があったので、おそらくお祖父さんの似顔絵なのかもしれません。
笑顔の素敵な、優しい表情をしていますね。
ちなみに、青木塾のブログには、河辺愛菜選手の情報がたびたび投稿されています。
そのほかにも時事問題なども投稿され、インテリジェンスを感じます。
河辺家は、エリート家系なのかもしれません。
河辺愛菜のプロフィール

河辺愛菜選手は、5歳からフィギュアスケートを始め、小学生の時には国際大会で優勝しています。
主な戦績は、
- 2019年全日本フィギュアジュニア選手権で優勝。
- 2020年ローザンヌユースオリンピックで4位。
- 2021年11月のNHK杯では2位。
- 2021年12月の全日本フィギュアで3位
上記の成績により、2022年の北京オリンピック代表に内定しています。
- 名前:河辺愛菜(かわべ・まな)
- 生年月日: 2004年10月31日
- 年齢:17歳
- 出身:愛知県名古屋市

こちらは、幼少期の河辺愛菜選手です。
すごく可愛いですよね。
13歳の頃の河辺愛菜選手はこちら(大阪に転居した頃)

小さい頃から、可愛らしいお顔だちです。
ペットにワンちゃんを飼っています。

犬種はチワワでしょうか?
こちらのワンちゃんも、家族の一員となって河辺愛菜選手の活躍を見守っているのでしょうね。
まとめ
今回は、河辺愛菜選手のご家族についてまとめました。
河辺愛菜選手は「父・母・本人・弟」の4人家族ということがわかりましたね。
お父さんは名古屋で一人暮らしをしながら会社員を、お母さんはマンツーマンで愛菜さんをサポートしています。
17歳にして北京オリンピック内定を勝ち取った河辺愛菜選手。
今後の活躍が楽しみです。